地域社会の三方よし!!を目指す
防災、物づくり
次世代に繋ぐパイプ役

三沢俊明

misawa toshiaki

こんな伊那市を創りたい

現在日本の地方都市においては少子高齢化の波をうけて、生産年齢人口の減少が叫ばれています。ここ伊那市も決して例外ではありません。
生産年齢人口の減少がもたらすこととして社会保障の財源となる税収の減少、近年の異常気象に立ち向かう消防団を始めとする防災に携る人材の不足、農業従事者不足による耕作放棄地の増加など様々な問題が挙げられます。
しかしながら、これら将来予測されるネガティブな現象を並べていたずらに不安を煽ったところで何の解決策にもなりません。
私は経営者としての20数年の実績、そして消防団長として伊那市の防災に努めた実績を踏まえ、多くの人が働き場所に不自由せず、そして子どもからお年寄りまで安心安全で過ごせる、そんな伊那市をつくりたいと考えています。

三沢俊明

三沢俊明 プロフィール

  • 昭和40年3月5日伊那市福島生まれ
  • 身長182cm体重70kg
  • 現在、母・妻・子ども3人(社会人・大学生・高校生)
  • 少年時代は伊那北スポーツ少年団の野球部と剣道部に所属する。
    大学時代は北陸の強豪福井工大でバレーボール部に所属し、インカレ出場を果たす。
    その後、同大大学院に進学し、金属疲労の研究に没頭する

三沢俊明の歩みを見る

昭和40年3月5日
長野県伊那市福島生まれ
平成元年
㈲三沢製作所(後のテク・ミサワ)入社
平成元年
伊那市消防団に入団し、憧れのハッピに袖を通す。
平成13年
株式会社テク・ミサワ社長就任
平成18・19年
伊那商工会議所青年部部長を務め、いまや伝説となった「どろんこサッカー全国大会ドロカップ」を初めて始める。
平成19・20年
伊那法人会青年部部長として、小学生のエースドッジボール上伊那予選大会の指揮を執る。
平成21年
伊那北小学校PTA会長
平成24年
47歳で伊那市消防団団長に任命される。その後、現在の伊那市消防団3方面体制を確立する。
また団長任期中に伊那商工会議所の協力のもと、消防団応援サポート店事業に取り組む。
平成28年
消防団長としての2期4年の任期満了後、経験を活かし防災士の資格を取得する。
平成31年
伊那市議会議員初当選

私が実現して来た事 achievement

伊那市議会議員として

【通学費補助金の関係】
中学生の自転車通学者のヘルメット代1,000円分の補助金制度の導入した。
【男女共同参画及び働き方改革の関係】
学童クラブの早朝受け入れ時間を8:00→7:45に早め、お母さんの勤務時間に支障が出ないようにした。
【防災の関連】
消防団員の処遇改善の一環で、団員報酬出勤手当を増額した。

伊那市議会議員として

経営者として

【後継者問題と雇用問題】
後継者問題に関する伊那市の取組を議会において、一般質問する傍ら、自らもM&Aにより他社の事業承継雇用の維持に務めた。

経営者として

伊那市民として

地区の活動や農地の保全、スポーツ振興など自分にできる事を考え実行しています。

伊那市民として

私がこれから
実現したい事
policy

防災に強い安心な
伊那市づくり

「消防団長の経験を活かし」

  • 消防団員の待遇改善を図り、団員減少に歯止めをかける。
  • 消防団・赤十字奉仕団、自主防災の連携を図る。

安心安全で暮らせる伊那市をつくりたい。

防災に強い伊那市づくり

商工業の活性化

「町工場の経営者としての経験を活かし」

  • アフターコロナの商工業活動支援
  • 中小零細企業の事業承継問題
  • 夢を追う青年経営者の育成

商工業の基盤がしっかりした伊那市をつくりたい。

商工業の活性化

子育て世代の応援

「自身の3人の子育て経験を活かし」

  • 子育てと仕事の両立可能な社会の実現
  • 自転車通学生徒の自転車購入補助金制度
  • 遠距離通学費補助金制度の導入・拡充

これらを目標に子育てに優しい伊那市をつくりたい。

子育て世代の応援

そして新たなるチャレンジ!

「自身の兼業農家の経験を活かし」
農業を次世代へつなげていきたい
そして関係団体と協力して、耕作放棄地を減らしたい

子育て世代の応援